昨日の魚で酒も飯も止まらなくなりそうだけど、スギタケ食べてる関係で酒は控えざるをえないというね。安定のマイワシとショゴの刺身を相手にモクアジがどれだけ戦えるか。
さばくまではメッキ類と似たようなもんだろと期待していなかったのだけど、身が真っ白。
かといって脂が乗りまくってるという訳でもなく、歯ざわりは弱くクタクタなんだが、意外に旨味がじわっと強く奥から滲み出てくる感じ。
ソウダは小型なのでヒラもマルも混ぜて「うずわ飯」に。
もちろん、おかわりは茶漬けで。
相変わらずヤバい美味さ。、
いまだにソウダ、特にマルソウダの価値が数十年前の知識で止まってる人がいるから、ソウダもページ作っておいたほうがいいかな?
そして期待はずれな見た目になってしまった唐揚げ。
ホウボウって唐揚げにしたことないので鰭が広がってカッコ良くなるかと思って揚げてみたけど、ホウボウもカナドも胸鰭真っ黒になってこれじゃアブラゼミの羽と同じじゃないか。
がっかりして食べてビックリ。
久々にキタコレ!
揚げるとエビ風味に変わるカサゴと同系統の表皮だコイツら。
だから身は勿論、頭もバリバリ全部美味い!
ホウボウだけでなくカナドも風味はほぼ同じ。
これなら誰も拾わない雑魚ボックスの小ホウボウ全部集めてもいいな。
ほんとこれだけ強い風味だと打ち粉と塩だけで充分すぎるね。
コメントしたければしてもいいのよ?(カエストハイッテナイ)