ざざむし。





巻きでオオモンハタ玉砕微塵

無性にこなぷんが欲しくなってますが高すぎますねこんばんは。
無害だったら食べてもタイヤタピオカよりは安全だと思うんだけどなぁw

さて、釣り・採集カテゴリに分類するものについてですが、あまり細かいこと書きません。
特に方法やら言葉の説明はしません。
それなりに知ってる人か、興味あって自分で調べる気がある人だと多少は意味あるかも、程度に捉えてもらえればいいかと。
食カテゴリに関しては、全く知らない人にもわかりやすい程度には説明を足していこうかと思います。

釣りカテで詳細を省くことに関してはいろいろ理由があるのですが、最も感じるのは「考えない人種の採集圧を抑える為」というのがいちばんかもしれません。
それは「乱獲」であったり、「ゴミ問題」であったり、実際に考えて触れて、また考えていかないといけないことが多い。
とにかく情報過多の現在、なんでも調べれば最短でたどり着ける方法はあるのだけれど、こと自然に関してはそれが害に繋がっていることも多いと感じます。

今日はオオモンハタのキャスティングゲーム&ジギングマハタ・ホウキハタに行ってきました。
去年は時期が遅すぎて浅場から消えていたのでリベンジです。
201510281スケールが全然わからん写真だけど、相変わらず切り立ってる高さが凄い景色。
関東なのに、こんな岸が目の前でも水深は50mだ。
裏話、去年のTV撮影以来、某氏ら以外は私達しかオオモン狙いに来てないとかw
人気ないねぇwww
でもぶっちゃけ、根魚だから人気出てくれないほうが資源守られていいと思うよ。

結論から言ってしまうと、本命3種はカスリもせず。
ベイトおらず、透明度高すぎて底まで見えるけど、浅場のオオモンポイントでも浮いてる姿全く見えず、イカ泳いでる。
終わり際にようやく無数のトウゴロウが追われている場所に遭遇したが、そこでも浮いてたのはアカハタだけ。
201510282ここから粘れば出そうな気もしたけど船がタイムアップ。
やっぱベイトありきの釣りはタイミングが難しいなぁ。

ほかは終始延々とボトム近辺のアカハタばかり。
たまに混ざるのもカサゴやアヤメカサゴ。
リリースできるものは片っ端からリリースしながら進めたものの、深めのエリアで掛かる魚は水圧で目や内臓が出てしまい、エア抜きでも無理そうなものだけキープ。
結果私だけで2ダース中、34cmまでのやむをえないキープが小型ばかりとなる虚しい結果に。
201510283いや、もうアカハタは在庫結構あるから別にいいんだけどさ。
来月も1回行くことになってるし、それまでに消費しないとね。

アカヤガラはジギングで同船者に掛かったけどいらないってので貰ったやつ。
基本的に釣果は頂かないんだけど、特殊系は別なのですw
だって刺身ならアカハタより何倍も旨いじゃん。

と、こんなことやってると、ここ数年なかなか変なものに手ぇ出してる余裕がないのですよ。
主に胃袋の余裕が。

FBやってる人なら、物々交換トモダチはそれなりに募集中ですw

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Comments & Trackbacks

  • コメント ( 2 )
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  1. こっちはテトラ帯でオオモンが結構つれます。
    スピンテールか塩キビナゴで爆釣です。

    • 南方系ですからねぇ。
      北限が千葉くらいだと思うんですが、このへんだともうシーズナルパターン押さえても半分運絡んできます。
      たくさんいる所の近所に住んでたらフロッグ縛りとかで自分を痛めつけたいw

コメントしたければしてもいいのよ?(カエストハイッテナイ)

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