ざざむし。





ガイアナ遠征2016春-5・6日目 アラパイマ戦

ピラルクは現地名でアラパイマ。
学名のArapaima gigasにちなむ。
ピラルクよりアラパイマのほうがなんか神々しい響きでいいね。

しかしキャンプ地からボートで更に上流へ6時間だという。
時間がかかりすぎるので更に途中でキャンプしないと行けない。
今日は2隻がピラルク狙いのキャンプに行くことに。
私も未経験ということでこの中に。

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朝飯。
うまそうに見えるけどこのへんまではまだいい。

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ちなみにピーナツバターやマーマレードはバケツで置かれてるのを勝手につけてるだけ。
揚げ物の多さといい、このへんといい、こちらの女性が丸い人多い理由がなんとなくわかる気がする。

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確かに道のりは長かったけど、やっぱり慣れないので目新しいものが多くて意外に時間は短く感じる。
途中でエサを釣りながら進むも苦戦し、皆で合わせてピーコック6本しか釣れずキャンプ地到着。
アロワナの群れにも遭遇したがピーコックに横取りされて萎えた。
エサ確保しながらで6時間って感じか。

ぇ?
キャンプ地って砂浜なの?
5分くらいで一周でき、周囲砂浜しかないんだけどw
夜の岩場にプレコいっぱいいるって聞いてたのに残念。

一晩だけなので、申し訳程度に生えた林の脇にビニールシートで簡易屋根を作り、飯の準備。
ってか、弁当。
ここで問題発生。
なんかピーコックさばいてる。
ちょっ、おま!
みんな焦る。
どうやら弁当を半分忘れてきたらしい。
3匹残すから大丈夫だよとか言ってる。
そういう問題ちゃうねんwww
あんたらのエサに釣ったんじゃないよ!

弁当半分分けてあげるからさっさと釣りに行こうとNさんが説得してくれ、釣りに行くことに。
マジで頼りになる。
あのままだったら、あれから火を起こして、のんびり食って、ヘタしたら2~3時間コースで文字通り日が暮れるわ。

ピーコは予定通り、エサになってもらう。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
いつものことだが、この蛮刀みたいなやつ1本で全部やる。
ボートの上ではオールをまな板にしてエサを叩き切るし、パクーの竿まで作る。
藪は切り開くし、料理もこれでやる。

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ボートは中継キャンプから更に上流を目指し、支流に入り細く浅い水路を抜け、いままでとはガラッと変わった光景になる。

まずはエサの追加分を確保する。
浅いのでピラニアが多く、エサは多めに欲しい。
全然釣れなくて焦ったが、途中の岩場でピーコックの湧く泉を発見し、無事本命に挑む。
そうか、ここでエサ釣れるとわかってたんだな。
・・・
いや、絶対違うな。

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いままでは砂浜か岩場、または木々のシェードしかなかったが、ここは大きく開けた両岸に葦のような草が茂り、平坦な印象。
奥手には森があるが、巨大なコンゴウインコが始祖鳥かのように飛び交い、時折ギャーギャーとわめいている。
見た目だけでなく心なしか空気も違う。
アラパイマは物音に敏感なのでエンジンを切り、オールで静かに進む。
船底に物を落とすなどご法度だ。

静寂の中にチャポチャポと僅かな波音だけが聞こえる時間。

ひたすら360度に神経を研ぎ澄ます。

静かに

静かに

バフォッ

え?
いまのが呼吸音!?
想像以上にでかい。
あんな音すんの???

目を向けると巨大な波紋がモワモワと砕けている。
背後で姿が見えなかったが、この後何度も見ることになる。

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呼吸音のあった方向へ仕掛を投げる。
しかし呼吸の位置からどの方向へどれくらい投げたらいいのかわからない。
このへん、クセを知らないで来てしまっていることに後悔する。

何度か無反応な時間を繰り返し、上げると骨だけになっているエサを飽きるほど目にする。
投入してすぐラインが震えるようならば、もうピラニアが寄ってしまっているから釣りにならないので移動。
あまり投げ返してしまうと着水音や匂いでピラニアの活性が上がってしまうので、呼吸を探しキャストは最小限に抑えることになる。

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陽は落ちはじめ、エコーのかかったホエザル達のけたたましい咆哮が一面を覆い、情緒をかき消す。
結局、この日は釣れず。

Tさんはしっかり巨大なのを掛けていたが、ランディングでフックアウトしたらしい。
魚は確実にいるしアワセのタイミングは聞いたので、自分の場合はまず呼吸の動作をしっかり目で捉えることからだ。

完全に陽が落ち、来た道を闇の中引き返す。
こんなにいたのかと驚くほど両脇にワニの目が赤く光る。

アラパイマポイントの入り口に良さそうなところがあった。
中継キャンプ地はあそこのほうがよかったなぁと思うも、今日は誰も釣れてないし、既に闇なので皆動く気力なし。

晩飯。
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暗くて何作ってんだかわからない。

暗闇の中、反対の浜では何かが小魚を追っていた。
ルアー投げると結構バイトはあるけど掛からない。
正体は3~40cmのチビックーダの群れだった。

H坂さんはずっと淡水エイを探してる。
結構見かけるんだけど、形状が形状な上、逃げ足は速いし想像以上に攻撃してくるのでなかなか捕まえられない。
砂を被って目だけ出してるので動いてみないと種類がわからないのがまた厄介。
ありゃ気付かず踏む訳だ。

そうこうしてるうちにご飯ができた。

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フライドピーコックとなんかのシーズニングで味付けされた飯。

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あと、汁のほうが少ないピーコックのスープが鍋いっぱい。
鱗を取らないのがデフォすぎる。

こんなんばっかでだんだん飯に飽きてくる。
ナマズ達もピーコも驚くほど臭味は皆無で想像以上に美味しい。
でも、言ってみればどれも様々な味の唐揚げの素で調理してるようなもので素材が生きてない。
環境上、刺身は無理でも普通に塩焼きとか食べたいね。

浜でやることもないし、酒も殆どないので明日に向けて就寝。
・・・のはずだったんだけど、1個持ってきた電気ウキで夜釣りしてみる。
エサはピーコックのクズ肉。
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すぐ釣れた。
どこに入れてもこればっか。

10匹ほど釣れたので活かしておき、仕掛を強くしてこいつを背掛けにして泳がせてみる。
シェード近辺でタライラーでも釣れてくれないだろうか。

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40秒でシルバーピラニアに変身。
20秒、10秒と釣れる時間が半減していく。
そして5号ハリスも瞬殺でぶっちぎられるようになる。

鈎をでかくしたら犯人逮捕。
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ま た お 前 か。
船に乗り降りする脇でピラニアの活性が上がりすぎるというのはいかがなものか。

ブラックピラニアの活性もやばくなってきた頃、ふと見ると目の前にワニ。
ルアーを放ると一発でHITwww
そしてやっぱりバレる。

寝る前に虫でもいないかと盆栽程度の林を覗くも殆どおらず。
知らないキノコが
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ぽつり

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ぽつりとあっただけ。

砂浜の反対側では相変わらずチビックーダ達がボイルしてるので投げに行ってみるも、バイトだけで釣れず。
小さくても嘴のように口が硬いからなかなかフッキングしない。

仕方なく、僅かに落ち葉の溜まっている林の脇でちょっとガサガサ。
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水中の落ち葉の中に見たことないカニがいた。
動きがノロい。

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タライラーの子もいた。
わーい!
と思ったのも束の間、掌を噛まれた。
わーい!
手を立てても鯉幟みたいに噛んだまま90度だったが写真撮ろうとしたら落ちた。
小さいくせに歯すげぇ。
もうちょっと根性入れて噛んでてくれたら100点だ。

2時間寝て、未明。
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朝飯を待ってられないので、昨夜焼いてたエサの残りのピーコックを焼きなおし、みんなで適当に食う。

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寝る前に焚き火の脇に差しておいたシルバーピラニアも食べる。
普通に美味しいけど、ブラックより若干水っぽい。

夜明け30分で砂浜を見回ると、淡水エイが大小5枚いた。
大きいので直径60cmくらい。

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大きい中華鍋くらいのやつをゲット。
毒針で貫通されて網に穴が開いた。
毒針の前のイガイガもかなり痛いから素手握りは厳禁。

出発まで若干時間がある。
見える小魚をサイトで適当に釣る。
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いろいろ混ぜたような中途半端で平凡なやつ。
知らないと雌雄なんだか種なんだかわからない微妙なのがいっぱいいる。

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上から見てると尻尾の濃淡が鮮やかで期待したのに、釣れたら残念な感じだったシルバーフィッシュ。
シルバーフィッシュといっても紙魚じゃない。

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ピンクテールカラシンってやつ?
むしろ真紅なんだけど。
これがいちばん綺麗だった。

さて、アラパイマキャンプ2日目ようやく出発です。
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ピーコの湧く泉で一気に7本確保。
ガイドは手釣りでピラニアの切り身つけてノーシンカーで投げてる。
投げ縄のように振り回して投げ、高速で手繰ってるだけだ。
全員で十分すぎるほど確保できたので昨日のポイントへ。

再び静寂と向かい合う。

と、いきなり目前10m以内にアラパイマが浮く!
ゴフゥッ
でかい!
2mくらいある!
進行方向へ向けキャスト。

しかし最初からピラニアだらけのようで、ひたすら骨を回収することになる。
警戒されるので船底に物を落とすことも許されない。
再び、ひたすら静かに呼吸とアタリを待つ時間。
しかし風が吹きはじめ、川面が波立ち遠くの呼吸がわかりにくくなりはじめる。

移動しよう。
いるとわかっているのに移動しなくてはいけないのは非常に悔しい。

次のポイントへどれくらい走っただろうか。
入り口でいきなり川が二叉に分かれているのでTさん達の船と二手に分かれた。

・・・。
なんか普通。
水質も、陸の造りもベースキャンプまわりとあまり変わらない感じがする。
ほんとにピラルクいるのかよという感じがして仕方が無い。

船を進めると前方にオオカワウソが!
オオカワウソは陸へ逃げ込んだ。
おもむろにガイドが船を寄せ、陸に降りた。
静かに寄っていく。
まさか、素手で捕まえる気なのか!?
これはこれで興味深々で注目してしまう。

ションベンかよ
まぎらわしいわ!

結局、呼吸を見つけることもできず、1投もせず1時間以上流しただろうか。
入り口まで戻ってきて、Tさん達が入っていったほうへ進む。

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こっちのほうがいそうじゃん!
すぐ隣なのに我々が回ってきた所と違い、植生も水の色も前のポイントに近い。
しかしガイドはエンジンを切らないで徐行している。
アラパイマが近くなれば必ずエンジンを切るはず。

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手持ち無沙汰なのでミノーを投げたらデカいピンクテールカラシンが釣れた。
22~23cmはある。
食べてみたかった。

しばらく進んで、エンジンが止まった。
少し開けた水辺の前方では二人が船を岸に着けている。
オールで音を立てないよう進んでいく。
あ、ピラルクがいる!
草の脇に居座っている。

通り過ぎ、しばらく進むとNさんが立ち上がるのが見える。
フッキング!
船に乗り、ファイトが始まる。
水面を怒号のようにかき乱しのたうつアラパイマ。
岸に降り、ランディングに取り掛かるもガイドは立ちションをしている。
お前もかw
ほんとに現地人はみんなマイペースだ。
水中でランディングされたそれは余裕で身長以上はありそうだった。
羨ましい。
しかもこの時点でTさんも既に1本獲っていたらしい。

奥まで回ってみるも、呼吸も影もなくタイムアップ。
完全にこっちが正解ルートだった。
後半1投もしてないんですけどー!

一旦、中継キャンプに戻り、昼飯。
何食ったか覚えてないけど多分カレー。

ベースキャンプまでは遠いので帰りながら釣りをしていく感じになる。
なにせ来るのに半日使ったんだから。
終わったのかー
放心状態だったが、帰る途中にポイントがあるらしく、1本も獲れてない私達の船は寄っていくことに。

岩場に船を着け、降りた。
この先に陸封されたポイントがあるらしい。
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岩山のすぐ向こうなのかと思ったら、森の中を20分ほど分け入った先だった。
岩場はともかく、森に入っても現地ガイドは素足なんだよなぁ。
実際見てても考えられない。角質ってすごい。

想像以上に長く広く開けたエリアは僅かに緑がかった湖面。
しかし広さに対して立てる場所は極限られている。
短い時間で陸っぱり・・・かなり不安だ。

呼吸が全く確認できないのでガイドの言う方向に投げてみる。
底もかなり岩が大きいようだ。
本当にいるのだろうか。
掛かったとしても根ズレがやばそうな雰囲気だ。

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ちゃっかりガイドもナマズか何か狙ってる。
H坂さんはデンキウナギに狙いを絞ったようだが、ピラニアの猛攻が激しくて閉口している。
そもそも本当にここにアラパイマやデンキウナギがいるのか?
陸封されてるので本流より酸素が少なそうなんだが、どちらも1時間くらい眺めていても呼吸ひとつ見えない。
呼吸もないし底の特徴がわからないのでガイドの言うままに投げるしかない。
言われるまま結局あちこち投げる。
岩の起伏が大きすぎて回収時にロストも起こり次第に気分が消沈していく。

そして最後の1投

反対側でガイドが私を呼んだ。
アラパイマ!
後でH坂さんに聞いたらさっきは「こっちはアラパイマいない」とか言ってたらしい、その溜りで呼吸があったようだ。
急いで駆けつけ、呼吸があったという方向へキャスト。
波紋も消えているので微妙な位置関係はもうわかりようもない。
着底させ、あとは運だ。

くるか

来い

ヒュッ

きた!
ラインが一瞬で50cmほど走ったそれは、アラパイマが餌を食う瞬間のバキュームでラインが引っ張られた証拠。
アドレナリンが放出される。

どう考えてもラストチャンス。
これで掛けられなかったら終わりだ!
ドラグを入れ、渾身のアワセ!
掛かった!!!

広いので最初こそ多少走ったものの、首を振り回しのたうつだけで思ったほど引かない。
巨大ライギョといった感じだろうか。
しかし重量感が全く違う。
アラパイマは強引すぎても時間をかけすぎても死んでしまうことがあるらしい。
できることなら殺したくはない。

姿を見せたのは思ったより小型、目測で130cm少々じゃないかと思う。
でも大きさじゃない。
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水族館で見るのとは違う黄金のアラパイマ。
そして、なんだろうこの優しい感じ。
釣ってみたくはあったけど、神々しさとも畏怖とも違う、殺したくはないなと思わせる不思議な空気を持っている。

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ありがとう。

ガイアナ5-40ほんとにありがとう。

なんともいえない気分でベースキャンプへの帰途につく。

しかしボートで川を下っている途中、何かが前方を泳いでいるのをガイドが見つける。
何かが犬かきしてる。
!!?
背後から見たら大きな耳が一瞬ツチブタに見えた。
アマゾンにはいない。
あdfghアルマジロだ!!!!!
H坂さんも自分もテンションの天井が壊れた。
前方に乗っていた自分が網を伸ばそうとしたが、勢い余ってズーム部分をぶっ壊したw
すかさずH坂さんが素手攻撃!
しかしアルマジロには当たらなかった!
なんと水中に潜って次の瞬間にはガイドのいる最後部脇に浮き上がった。
すかさず尻尾を掴んでゲットしてくれた。

ガイアナ5-30やばい
なんだこれ
なんかキューキューとウサギみたいな動きで機敏に跳ねる!
ネイティブのアルマジロってこんな動きするのか!

これ、機敏すぎて陸上で穴もあるような場所だったら捕まえられる気がしない。
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いままでアルマジロってカワイイと思ったことなかったんだけど、こんなにカワイイ生き物だったのか。
ガイド曰く美味しいというので、食べようということで満場一致。
クーラーに放り込んで持ち帰る。

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アルマジロ捕獲した時に着けた岸で見つけたカニ。
今朝のとも違ってこいつは機敏。
足先がやたら尖ってる。
分解されてパクーのエサになるもエサだけ取られる。

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テントの光に飛んできたバッタ。
でかい。
こういうのを待ってた。

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何ヤモリか知らないけどカワイイ。
頭に乗せて生活したい。

このあたりから、ご飯が時々
ぇ?こんだけ?
みたいな感じになってくる。
揚げたパンだけとか。

アルマジロはみんなに触れてもらって、今日は遅いので後日ということに。
動物園臭くなったクーラーごとセーヤさんのテントに強制収用してきた。

ご飯が物足りないので、帰りに1匹だけキープしたブラックピラニアを食べてみることに。

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まともな調理器具もってこなかったのは大失敗。
皮も身も想像以上にしっかりしててコンパクトなナイフじゃ荷が重い。
かといって蛮刀じゃ細かい作業は難しい。

そしてひたすら油たっぷり調理の多い鍋は焦げを磨きまくられててこべりつく。
現地人はシーズニングに頼りまくってるからか、キャンプにはなんと小麦粉もなかった。
仕方ないのでパスタのクズを砕いて香ばしさを足す。

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すごく残念な見た目に。
でもシーズニング使ってないから素材の良さは十分わかった。
タラコ大の大きな卵があったが、粒が圧倒的に大きく臭みもない。
これは塩漬けにすれば加工も可能かも。
次回があるなら、出刃とフライパンと最小限の調味料は必須ですね。

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Comments & Trackbacks

  • コメント ( 6 )
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  1. 楽しいですね~(^O^)
    アルマジロも、たき火に丸ごと放り込むんでしょうかw

  2. アルマジロを見て過去記事のハリネズミを想像しました( ´ ▽ ` )

  3. おー!オーパ越えを果たされていましたか。おめでとうございます(^-^)/

    • あの時代と違って簡単に行けるようになっちゃったので、とても超えたなんて言えたもんじゃないですよ。
      でも、一度釣るともう釣らなくていいという人も多いのがよくわかるオーラがありました。

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