なんとか復帰一周年もやり過ごし、生きて年末を迎えることができました。
UPする場がない前提だったらもっと適当に済ませたであろうことも多かったのではないかと思いますが、不精な私が気まぐれ更新とはいえこれだけ続いてきたのは皆さんのおかげだと思います。
ありがとうございました。
立ったら優しく抜いてあげます pic.twitter.com/qeLKHI8AV7
— ざざむし。の人 (@nekton27) 2016年12月31日
以前はよくやっていた夜釣りで行く年来る年でもと思っていたけど状況がそれどころではなく、アジも頂いたしマテガイ採りで2016年の採集は終わりました。
おそらく当分マテガイ採りはやらないと思うので、いろいろ堪能しようかと思います。
以下、改めて書く場もないのでこの機会によく聞かれることのレスを書いておこうと思います。
以前、毒については少し記しましたが、毒がなくともそもそも通常は食物とされないものを食べることに意味があるのかと言われることもあります。
「通常は食物とされないもの=下手物」
と捉えると、それらの多くは販売されていないもので個人の経験や知識の範疇から外れるものは下手物になることが多いです。
つまり、自分達が常識的に食べているものだって外界から見ればゲテモノと見られる可能性がある訳です。
下手物は上手物に対する意味もありますが、上手物と思って食べているのが周囲や海外からゲテモノと思われているとなると滑稽です。
例えば海外から見ればタコイカなどの頭足類から魚卵などがゲテモノ視されることもあれば、活け造りなんてのは法律で禁止している国さえあります。もっと言えば刺身自体がクレイジーと捉えられることもまだあります。
更に身近なところでいえば、生卵。
鶏卵を生のまま食す、または半生のまま食するなんていう行為を日本ほど当たり前に行う国は少ないです。
厳正なる衛生管理や冷蔵技術の下でそれが可能になっている訳ですがそんな事情など海外の人には関係ない訳で、生卵を食べる変態民族ということになる訳です。(実際のところ、取り扱い時の問題はほぼカバーできていても現在は卵内部に最初からサルモネラが入っている可能性もあるから安全度が上がった上でも確率論みたいですね。気になる方はSE汚染で検索)
予定調和のような雰囲気ならいざ知らず、明らかに本気な長野県伊那地方の昆虫食dis発言も各所で見かけますが、世界から見たら目糞鼻糞だと思いますし、むしろ長野の昆虫食より生卵を食べることのほうがドン引かれる国が多いかもしれません。
特に昨今ではコオロギやアメリカミズアブなどの各種昆虫食の実用化が世界で動き始めており実際に形になってきましたから、むしろ伊那出身者の一部に言わせれば「え?いまさら?」「時代が追いついてきたな」みたいな感じかもしれませんね。
魚介類の生食に関しては寿司の海外進出などによってもだいぶ印象が緩和されてきた国が増えた気もしますが、どこでも最初からそんな簡単に受け入れられた訳ではありませんし、寿司も卵も衛生管理や冷蔵技術を欠いたまま伝播すれば当然事故を蔓延させるだけで、ヘタをすれば「そんなゲテモノを食べるから」と囁かれることになるのでしょう。
そんな訳で私は個人が育ってきた環境を基準にした主観でしかないゲテモノという言葉は無知な差別になる可能性があるので殆ど使わないし、そういった考え方を好みませんが、結果的にいわゆるゲテモノと呼ばれる位置にある分野に未知の可能性があるというのは非常にわかり易い構図なので、判断基準のひとつとして捉えているに過ぎません。
だから基本的には
禁忌とされるヒトの肉以外で人体に有害なものでなければなんでも食べられる可能性がある
という考え方の柱は揺るぎません。(胎盤なんかは今でも食べる人いるみたいですけどね。プラセンタサプリが生まれたくらい動物の一員としては不思議ではないことなんでしょう。)
なんやかんやで以下も長くなりますが、よくある質問を例に理由を簡単に列記しておきます。
食べる価値があるか?
なんでそんなもの食べるんですかと聞かれることは多い。
確かに、牛豚鶏は金払えば食べられるんだから楽という利点がありますよね。
本来の食べる価値とはなんでしょうか?
1)美味しさ
単純に美味しさ。歯応えや食感が秀でており組み合わせることで生きるものもこの部類でしょう。どうやっても不味いものは仕方ないですね。
あと現実的には長期的に見ると、味がなんとかなったとしても結果が労力や費用に見合わないものも問題です。それらがわかっているならばともかく、わかっていないものは一度だけなら食べてみるのは不思議なことではありません。
「美味しいから食べる」「美味しいかどうかわからないから食べる」大きくこの2つでしょう。
不味さの基準に食べるのは例外ですが、均一化された味という意味では有効かと思います。(あれも主観なので好きな人は好きですけどね)
また、「見た目について何故素材そのままの形で仕上げるのか」という声もよくあります。なんでもかんでもそうする訳ではありませんが、昆虫なんかはそういった声が特に多いですね。
例えば、イクラならどうでしょうか?
粒が適度にしっかりしており、プチプチはじけてトロリと旨味が溢れるのがイクラの良さでしょう。それが形がわからないよう全て潰されて御飯にかけられて提供されたらどう感じますか?
最も美味しい食感食味を損なわない形を選んでいきたいですよね。
つまりは昆虫なども単純にそういうことです。美味しさがわかってしまえば、イクラのように誰でも姿のままの調理が美味しそうに見えてくるはずです。
2)秀でた特徴
素材そのもの自体はうまくもなんともないかもしれないが、尖ったステータスを持つ食材です。
スパイス的なものや色素、香料などの素質のあるもの。
例えば良い芳香のバニラ。あれは蘭の種にあたるのですが、そのものを食べて美味しい訳ではありません。
香りの素として有益だからこうして様々なデザート類に使用されています。
昆虫で言えばタガメなどがこれに当たるでしょうか。鮮やかに広がる洋梨の香りが特異なのであって、そのものの味はたいしたことはありません。
同列に長所を利用しているだけのものを何故一方だけゲテモノ扱いするのか、私には全く意味がわかりません。
また、味はなくても特徴的な食感だけの食べ物も我々は沢山知っていますよね。
3)高い栄養価、または特異的な栄養価
高蛋白低カロリーとか、ビタミンC1000mgなど世にはキャッチーな言葉が溢れていますが栄養機能食品などに使われるような成分の多くは本来は食用とする動植物に含まれています。
野生動物には不足するミネラルを取り込む為に特定の泥を食べるものもいます。
人間がサプリを摂取するのと根本的には変わりませんが、人間は普通の食物から摂取できるならば様々な成分が同時に摂れて便利です。
いざ、サプリが手に入らない環境になって体調を崩すなんてことが起こればオイル切れの機械のようで愚かですしね。
今でこそ様々な食品の栄養成分が公開されていますが(中には怪しいものもあるけど)、本来はそんなことに気を使わなくても自然にいろんなものを食べていれば満遍なく栄養を摂取できるのです。
肉・魚・植物・昆虫など、どれをとっても同種ですら全く均一の成分ではありませんが、種が変わればその成分も大きく変わります。
一般に偏食はよくないと言われますが、人間はわりと丈夫にできているので大丈夫な人は大丈夫ですから自由で良いでしょう。
全人類の食性が一遍に偏るなどということでなければ何も問題ないからべつに押し付けもしないので、いろいろ食べている人をとやかく言うのもやめてほしいですね。
4)食糧として有益な物量
上記1、2、3に当たらない食物を考えた場合、ある程度の量がないと腹に溜まりません。
だから獲物は大きなものであったり、小さければ簡単に数が集まり処理も楽というのが優秀な食材と考えます。
大きくなることで大味になったり、保存の問題もあるので大きけりゃいいってものではないですが、基本的にはそういうことです。
そういった点で狩猟対象の動物や魚や栽培の為に品種改良された野菜は優秀なものが多く、昆虫へのハードルが高く感じるのは感じます。
大量にまとまるカイコ類(カイコ・サクサンなど絹をとるもの)やイナゴ類(農業害虫として大量発生するもの)が食用として定着浸透した理由が頷ける部分でもあります。
5)ある程度の安全性
ある程度とするのは、どんな食べ物も後から後から何かしら問題になる物質が発見されることがザラすぎるからです。
「○○○に発癌性があることがわかりました」なんてのはキャッチーなのでよく聞くでしょう。
どれだけそればかり食って生活する気だよと。
シガテラなどはいままで平気だった魚も数百種に及んで突如有毒化しますから、売っているものでも当たる可能性はゼロにはできない。
キノコなんて昔は「食用」と図鑑に記されていたのに現在は「有毒」となる有毒更新が多すぎる。
野菜の農薬残量や動植物の放射線量も目には見えないので基準値を信用するしかない。
明確な毒性の判断と寄生虫やウィルスへの対処さえできていればある程度は問題ないと考えないと、知れば知るほど何も食べられなくなるのです。
どうしようもないものは普通の生活をしていたって感染するでしょう。
販売されているものが全て無毒な訳ではありません。正確には無害なレベルと国で定められている範囲内だから流通しているというだけです。つまりみんな多かれ少なかれ毒を摂取しているので単に量の問題です。ある程度それがわかっていたらそうそう死にはしない。
無知と甘く見るのが時々事故を招くのですけれども。
6)代替食物とすることで他の食物に関わる負荷を抑えられる
牛や豚があるのに何故他の肉を食べるのかという声もよくある。
そういった家畜の為にどれだけの土地が使われ、多くの動植物が追いやられ、どれだけのエネルギーが消費されているのかなんて考えたこともないんでしょう。
一方で、害獣駆除などで大量に殺され、単に廃棄されていく命がたくさんある。シカやアナグマなんか代表的ですね。
それらがどうしようもなく不味いとか、プリオンみたいな困ったタンパクがあるとかなら問題なのですが、そうでもないのにゲテモノ扱いは意味がわからない。
美味しいにも関わらず大量に肉を捨てながら、一方で大変なエネルギーを使って肉を育てている訳です。
賢い人類がやることでしょうか?ましてや食料自給率の低い国が。
個人が食物を選り好みするのは自由ですが、ゲテモノと称して口に出すのは井の中の蛙で愚かだと思いますし、「カワイイから食べない」のは自由だからともかく「カワイイから食べるな」なんていう押し付けは身勝手以外の何物でもありませんね。
反して、絶滅に瀕しているものでもない限りマイナー食材が無駄なく食べられることで得られる利点は明確なのです。
7)見た目は無関係
「気持ち悪い」とか「カワイイ」なんていうのは個人の主観でしかありません。
そういう人に限って、高い店でしれっと出されたものが美味しそうであれば正体が何であろうが平気で雰囲気に飲まれて食べてしまうものです。
ただでさえ生体と食品に隔たりができている現在の日本では、多くの人が元の姿を知らないまま様々なものを食べています。
深海魚なんかは姿のまま出すと食べたくないとドン引きされることがあるけど、安いアナゴの蒲焼としてスーパーで売られている何割かはそんな真っ黒ヌメヌメびろ~んなイラコアナゴだし、一時まで銀ムツと称されていたメロはマジェランアイナメというアイナメとは似ても似つかぬ大型深海魚ですよね。
極端なところではチョコレートの艶出しに使われるラックカイガラムシやカンパリなどの色素に使うコチニールカイガラムシが有名でしょう。原材料表記を見てみれば、表記の仕方も様々ですが多くのものに入っているのがわかりますね。
カイコのところでも軽く触れましたが、アイスやお菓子の抹茶色に使われる「天然色素」はカイコ蛾の糞である蚕沙からできているのも有名。
そして対極にある化学的な人工添加物達も、そのものの効果だけでなくそれらの原料や作り方まで考えたことはありますか?
初めて知ってドン引きした人は今までと変わりない感覚で食べれるでしょうか?
知らないとか、メディアに流されるだけとか、口に入るものを他人任せにするということはそういうことなのです。
逆に、それを知り、理解した上で冷静に感じられる味は感情に捕われない真理です。
少なくとも、提供する側は感情だけに流されて正解を導いてはいけない。
正しい情報を得た上でより美味しそうに飾るものでなければ「見掛け倒し」ということになりえるからです。
つまり、メロやカイガラムシの姿を明かさず利用するということは、効果を最大限に活かす為の騙まし討ちみたいなものです。
メロなんかは大きすぎて切り身でしか流通させようがないというのがあるんでしょうが、当初の銀ムツという名が示すように、人は名前に勝手なイメージを抱き印象が転がり易い傾向があるので、こういった感覚に左右されすぎると魅力のない名前や見た目のものをスルーしてしまいがちで、目の前にある真に美味しいものを見落とす可能性が出てきます。
だから見た目や名前で「気持ち悪い」なんてのは全く意味を成しません。
私は自分の舌を誤魔化したくないので姿に偏見は持たないよう心がけており、その結果が御覧の通りなだけです。
また、見た目がそのまんまな場合は偽りの食材を使用していないという信用と安心感にも繋がります。
8)新しい味の可能性
つまり、以上のようなことを知っていて、価値が無いとわかっているなら食べないです。
わからない=無価値ではありません。
わからないということは希望があるということです。
新しい食べ物がもてはやされる時、多くの人はそれが突然生まれたとかでも思っているんでしょうか?
違いますよね。
多くの試行錯誤があって生まれるのは食べ物だって同じです。
初めて口にした人は何故こんなものを食べようと思ったのだろうと思える高級食材も山のようにあるでしょう。
世界はまだまだフロンティアなはずなのです。
表現について
こういうことやってると、定期的に極端におかしな人が現れます。
「解体画像を載せるな」
これ、完全に動物と食物を壁で隔ててしまった時代の歪みの象徴だと思っています。
正直、アクセス増やしたいならもっと賢く楽しいことやってればいい。
むしろ過激な画像は載せることでこちらとしてはFBでもTwitterでも気軽に広めてもらえないのでリスクばかりなのです。
そして頭ごなしに暴言を投げつけていく、リアルならば痛いだけの人が定期出勤する。ご苦労様です。
それでも載せるのには理由があります。
知りたいと思う人の権利を狭めてはいけないからです。
知りたくないと思う人への配慮をしても何も生まれませんが、知を得た人はそこから先を生み出す可能性があります。
会社など社会とのしがらみや狩猟法などの縛りにより難しい人も多いでしょう。できない人が多いのが事実、ならば私がやれることはやっておくよというだけのことです。
多くのクレーマーは勘違いしているようですが、よくある虫やグロ画像とされるもののモザイク処理はあくまでも「お客さん」「フォロワー」の範囲を狭めたくない立場が行っているだけのことで、気持ちに配慮するなんていうのは意識してようが無意識だろうが建前です。
タイ国では死体は放映されるのに性的なものや酒タバコはモザイクがかかるそうですが、配慮ではなく都合だという点は共通していると思います。
だからモザイクかけたり画像を小さくしたりといった無駄な工程は私の期待するこれからの方々に対して不親切なので省略しています。
万人に好かれようなどとは欠片も思っていない。
切欠となり、何かを動かすようになる人が僅かでも増えてくれればそれでいい。
その結果、目にしたくないものが目に入ることはあるかもしれませんが、隠されたところでそれが世界から消える訳ではない。
押し付けている訳でもなく、ただ転がっているものが目に入るのと変わりません。
文句言ってる暇があったら玉石混合の世から取捨選択する生き方を憶えましょう。箱入り娘か。
「軽々しい表現をやめろ」
動植物の死体で遊んでいるデコ弁キャラ弁を法律で禁止してから言ってね。
彼らだってそんなことされる為に生まれてきたんじゃない。
子ども達を弄び食べ散らかされるイネ科イネ属の植物の叫びを想像したことはありますか?
実際は無駄にされるんじゃなければべつに構わないでしょう。
食べるという行為は生きる為に必用不可欠で本来楽しいはずのものです。
葬式だって楽しく明るく行う方式もあるし、しんみりするから死んだものが浮かばれるなどというのも勝手な決めつけです。
そりゃぁ、自分が飼育している生物と同じものが食材になることもあるでしょう。
人間とは自分に関わりが発生した時点で唐突に気付き掌を返すものですから、気持ちはわからんでもないです。
しかし、例えば外来種であるブラックバスとか、ハクビシンやアライグマ、カミツキガメといった駆除が叫ばれる生物に対してもそれらを愛している人はいるんですが、果たして世の中はそんな人達への配慮をどこまでしているんでしょうか。
1匹だって無駄に死ぬのは辛いし見たくないと思うのは自由ですが、貴方がそう思ったことで対象の生物そのものと、エサになる生物とニッチを追われる生物を根本的に救ってやれるのでしょうか。
配慮なんていうのはどこまでいってもキリがありません。
配慮を求める暇があったら、そういった不幸な生物が生まれない世界になるよう尽力したらどうでしょうか。
その為には文句を言うところが違うでしょう。
意識の本質が単に「自分が気分良くいたいだけ」というだけでなく、本気で「不幸な生物をなんとかしてやりたい」というものであれば行動ひとつひとつが変わり、そして様々な壁も見えてくると思います。
私にできることは、命を頂く以上は常に「いただきます」の気持ちを持ちつつ、無駄なく楽しく頂く。
ただそれだけですが、それを見て何かしらの気付きに繋がってもらえたらいいなとは思います。
カワイイ動物に酷いことをするな
カワイくなかったら気にしない差別的な人達には用がないのでどうでもいいです。
日本では不快害虫と定義されてしまった虫は何の罪もないのに専用の殺虫剤まで生産され殺されまくっている。
侵略的外来生物もその名の通りの影響力ゆえに駆除という名の虐殺をされている。
そんなふうに無碍に殺されている動物が好きな人達もたくさんいるけど、大部分はとても大人に見えますね。諦めているのかもしれないけど。
私はそもそも酷いことをしている覚えはありませんし、ただ気に入らないからといった理由だけで不快害虫を殺すほうがよっぽど酷いですよね。
食べることは虐待ではないですが、単に不快害虫を殺すことは虐殺ですよね。しかも益虫まで殺す意味のなさ。
生態学や生物学など科学的な観点と経済などまで含めた視野からの正しい指摘なら素直に受け入れますが、偏った思想だけの闊歩は結局のところ環境のバランスを壊すだけですから無視です。
カワイイが源泉の保護意識は数の操作からマイナスを欠くことになりがちで結果的にブーメラン効果が待っています。
そもそも「この人、文章読んでないなor読めてないな」「火病だな」と感じるものはコメントだろうがメールだろうがメッセージだろうが総スルーです。
見に来てくれている方々に関係あるのはコメント欄でしょうが、私は現状ではあえて反対意見であるそういったものも消さないでいます。
それはそういう人が世に存在するということが事実であることの証明にもなり、頭の冷却装置が壊れたまま書いてしまう人の文章をあえて残すというのは移動珍獣動物園が突然目の前にやってきた感覚でしかないからです。
つまりそれらも解体画像などと同じく蓋をすれば良いというものではなく、モザイクをかけないことでこれから様々な壁にぶつかりながら進んでいく若者達の予習になると思います。多少は。
皆さんもスルー推奨ですが、楽しんで意見交換してもらうのも特に止めはしません。
殆どの場合、石投げに来た人とキャッチボールできるとは思えませんが、いろんな意味で学びはあるでしょう。
判断には実社会での「クレーマー」と「真摯な御意見」の違いをそのまま適用して良いと思います。
気が向いたら消すようにもなるかもしれませんが。
今年だと金魚放流のニュースが問題になりましたが、世間の認識の残念さが際立つものでした。
これから生物や環境に関わった世界で生きていきたいと考えている若い方には絶望すら感じさせるものだったのではないでしょうか。
あんな感覚で育った人達が全国全世界に散らばれば、当然のように同じ悪行を良かれと行ってしまう可能性がある訳ですからね。
でも現実だから受け入れるしかないんですよ。
その上で冷静に先を考える。そんな人達になっていってほしいと私は思うのです。
だから、私のやり方はできるだけこのままブレないでやっていくつもり。
飽きたらやめますけど。
年越し蕎麦食べたらもう2017年ですね。
エビ天蕎麦ってこんなに食べにくかったっけ?
初めてコメントさせて頂きます。
Biological/Chemical/Toxicological側面コメント、知的好奇心を擽らせて頂き、ありがとうございます。
もちろん、美味しさ伝わる表現と美的センスあり食材がキチンと引き立つ盛り付け写真は、ホント凄いなあと尊敬しております。
上記論旨、久しぶりに小気味いい論旨なのでコメントさせて頂きました。大いに賛同します。
まあ社会には様々な考えの方がいるので、それはそれと捉えるだけで、これからも秀逸な記事を勝手に楽しみさせて頂きます。
せつなさんにはこのサイトを継続して頂けるようにw、外野は勝手に盛り上がって行きたいと考えてます!頑張って下さいね。
そんなたいそうなものではないですが、ありがとうございます。
最近は書く意味があると感じるものでないと書く気が起こらず、逆に書かないほうがこいつらの為、もしくは環境の為なんじゃないかというケースはストッパーがかかるようになってきています。
という体でよくサボりますので、忘れた頃に覗いてもらえるくらいで良いかもしれません。
ありがとうございます。
そのおっしゃるバランス感覚が大人っぷりであり、読んでるこちらは安心感が出ます。また大多数の外野の皆様の応援しっぷりも、大人感があり、コメント読んでいても心地よく感じます。こういう秀逸サイトは精神安定剤の効用もありますね。
ただ願うらくは、お身体ご自愛下さいませ。特に腰。ww
だって気になるんだから。
知らないものを食べてどうして今までこんなに美味しいものを食べてこなかったんだ!となってしまえば虫でもなんでも食べてみたくなるものです。
特にこのご時世せつなさんみたいに色々なものにチャレンジしている人がいて、知識も簡単に手にいれられるのでやってみようと思えば出来てしまいますし
まあオニイソメみたいに毒を持ってるだとか持ってないだとか、まあイソメって言われてるんだから毒はあるでしょうがどれ程のものかもわからないので日本にも普通にいるらしいしそのうち食べてみたいと思ってもなかなか手が出なかったり。
食用にしてる地域もあるらしいけど検索しても全くヒットしない・・・と、なんでもかんでも鵜呑みには出来ないこともありますが
オニイソメは何度か使ったけど魚釣れた試しがないんですよね。魚が嫌う成分でもあるんでしょうか。
まともに食べた記憶はないけど、たいして不味くも美味くもなかったような。
私もROM専です(でした)。
かつて生き物関係の仕事をしてたため、伝説のざざむしが復活してることを知り、それ以来、毎日貴ブログを毎日チェックする中毒者と相成りました。
先日、よく読まれてる記事の上位にアナグマの話が出てきてるのが「?」で(KGBとかアブラソコムツとかはネタ要素的に理解できたけど、いかにも避けられそうな話題だったので)、コメント欄を見てみてびっくり。そのあと本記事を再度読んだので、せつなさんのスタンスがよりはっきりと感じられました。
あえてノイズも残す。これが貴ブログの本当の価値かと思いました。大変勉強になります。
これからも生き物の本髄に迫る記事を楽しみにしております。
ありがとうございます。
見苦しいものは掃除しようと思えばできるんですけど、事故物件である事実は隠しても事実に変わりないってところですかね。
知らないで足を踏み入れるよりは知って覚悟してからのほうがいいでしょうと。
少なくとも、KGBとマムシグサだけは
いかに飢饉になろうと食べることはあるまい、
と固く決心したのが
貴サイトを久しく閲覧しての成果です。ハイ。
それでもベアグリルスなんかはKGBもいっちゃいそうですがw
マムシグサはほんと最終手段で良いと思いますし、そうでないと水体力を逆に消費してしまいますね。
年末年始のニュージーランド釣行で散々ブラウントラウトをキャッチ&リリースした後でこの記事読んじまって心に黒い物がががw。
*ディディーモとかポッサムとかは躍起になって駆除してるくせに、同じく外来種で、おそらく在来淡水魚を喰いつくしちまったブラウントラウトやレインボートラウトはほぼ釣りの為だけに厳重に保護されてるんですよね…。
*まあよっぽどの原理主義的ナチュラリストでもない限りウナギだのようワカラン在来種の小魚だのよりブラウンやレインボウのがステイタス高いからねw仕方ないねww
日本でのニジマスなんかと同じようなもんですね。
しかしブラウンあんましうまくないし、本当に楽しむだけの為ってのもどうなんかと思ってしまいますけど。
初めてコメントさせて頂きますm(_ _)m
自分はカヤックフィッシングを趣味にしていますが、始めてからの通算でどれほどの魚達を殺めたか数知れません。3人の子供達もそれを見て育ったので、「責任を持って最後まで美味しく食べてあげよう」精神が自然と身についているようです。骨までシャブリつき美味しそうに平らげてくれる姿を見るたびに「釣りやってて良かったな」なんて思います。
『魚を捌いた事がないor切り身しか触った事しかない』方々の【お子様達】の将来ってどうなんだろな…とも思います。
命を奪ってその肉を糧にするという事を身を以て体験する事、普段見慣れてる動植物が食材に成り得るんだ、という事を知る。それも大事な教育なのになぁ、とも。
相当論点ズレてしまいました
バーチャルな世界しか知らない輩に負けず頑張ってください。応援してます!
Webに転がっている自炊しない人達の言い分をいくつか聞いていると、まさに「あぁ、こうなっちゃうんだな」と思いますよ。
どんなに取り繕っても感謝が上っ面だけな感じで、古くはどこにでもいる料理をやろうともしないから奥さんの毎日の苦労がわからない旦那みたいな、そんな人が増えている気がします。
楽しんで食料を得て、楽しく調理し、楽しく食べる工程のすべてを伝えられる趣味は素晴らしいと思いますよ。
せつなさんの記事を楽しく読ませていただいている裏でせつなさんはピントのずれた批判や中傷と戦っておられるかと思うと頭が下がる思いなのでその蕎麦ひとくちください。
昔ほどではないですが、今でもメールはスパムを除いたら半分近くゴミですけどね。ゴミはゴミ箱へ。
メールはさすがに公開するのはどうかと思うのでせめて公開自爆した残骸くらいは残しておこうかと。
蕎麦うまいよ蕎麦
ここを読み始めてから自分で釣りして、自分で魚捌くようになりました。
まだまだどっちも下手糞ですけども。
うまいことは言えませんが、自分はこういうブログ見て影響されて行動した一人です。
きっかけ作りとしては、ざざむしはとてもいい場所だと思います。
解体や調理の写真が無いと困ります。
「ああ、こういう風にやればいいのね」って写真見ながら真似できなくなるので(笑
私もどこまでいっても師がいないので見よう見まねです。
見て行動に移せるのならば技術はそのうちついてくると思います。
味だけなら店で食べてても何とでも言えるので、捕って食べるからこそ見える特徴的なことはどの段階であっても書いておきたいなと思います。
遅まきですが、明けましておめでとうございます。
誰もいない職場でブレイクタイムに読んでおります。
新年から、熱文に感動しました。
熱いですが、堅苦しくなく、そして真っ当で。理路整然と。
ジャミングに負けず、伝えるべき事・伝える術を知っている人の発信がもっと世に広がっていって、少しでもいい方向の世界になることを望んで止みません。
何度も言うのめんどくさくてこの機会にまとめただけなんですけどね。
こんなん誰が読むんじゃと思いながらUPしたのに、良いという感想が多かったので意外でした。
遅くなりましたが明けましておめでとう御座います
あー!関東住みだったら刹那さんとお会いできそうだったのに!釣りとか釣りとか…
今年も刹那さんの美味しそうな画像に今からワクワクしてますが、何よりもお身体大事になさってください
それとたまにはPS起動してケロケロヒートプレスしてあげてくださいね!
そう、ぜんぜんゲームやらなくなったから売ろうと思ってたんだけどPSだけどうしようかと思ってたり。
そうこうしてる間に結局売らず終わりそうではあるけれども。
やったらコンボ思い出すかなぁ。
しまった!出遅れた・・・
改めて、あけましておめでとうございます!
旧年中は家族で色々と楽しませていただき、まことにありがとうございました。
それはさておき、
一言だけ添えさせていただきます。
せつなさんのところを訪れるなりようになり、おかげさまでうちのバカ息子の『要らん壁』をだいぶん取っ払うことが出来ました。食べる者と食べられる者、統一化されてゆく食文化と相対して忘れ去られて行く地域色豊かな食材達、自然と人と生き物との関わり、生きることと生かされていること・・・etc
書いているとキリがありませんが、我が家にとってこんなに自由な教科書はありませんでした(笑)
何はともあれ、これだけ四季に富んだ国にせっかく住んでいるのだから隅から隅まで楽しみ、味わって行きたいですね♪
せつなさんが伝えてゆく言葉が後世に末永く受け継がれてゆくことを祈って、お礼とかえさせて頂きます。
追伸、まだまだ色々よろしくお願いしますね♪
おとうさんのところは私がいなくても勝手にそんなふうになってたような気がしないでもないですがねw
教科書といったら、もっと頭オカシくなってよければ「アリエナイ理科」シリーズはオススメです。
あけましておめでとうございます。
自分は外来種キャッチアンドイートを定期的に行いますが、似たようなクレーマーにリアルでエンカウントします。特に、鯉を現場で〆ると高確率でやった来ます。
今回の記事は、そんな輩に対するスタンスや、説得力のある論がとてもわかりやすく整理されていて、一気に読んでしましました。
生き物に対する真摯な姿勢とはこういうことだよな!と感無量です。
今年も楽しみにしております。
コイはもうほんとコイマンセーな人種多すぎますからね。
ナマズ釣っててもコイ釣ってるとか言って通報されますからね。
そういう場合は釣り可能なエリアと時間を厳守してぐぬぬと言わせればだいたい終わるんですが、現場に本体がやってくる時はだいたい言葉が通じない宇宙人なので困りますよね。
じゃぁおまわりさん呼んで聞いてみましょうって110してしまうのが楽ですね。
少しでも話がわかりそうなら管轄の漁協などでもいいですが。
>最終行
漫画”そばもん”単行本14巻に、旨い調理のしかたと食べ方がのってます。「伊勢海老の天ぷらそばです」って。
ご参考になれば。
なんだろうそれ、ちょっと想像つかないですね。
ただただ高いだけなので再度やる気になれないんですがw
見かけて覚えてたら立ち読みしましょう。
失礼、チョット意地悪が過ぎました。
ストーリーでは尾の身と足や頭のある部分が分離された状態でした。
主人公の職人曰く「伊勢海老の足や頭の身は天ぷらにできませんから、殻ごと焼いてだしを取ってそば汁に入れてあります」と。で、「海老の頭は飾りみたいなもんだから、味噌をすすって丼の外へ出して」。以下薀蓄が続くので引用してみますと
・昔、東京の更科一門でやってたもの
・戦前は、伊勢海老は正月の飾りに使うぐらいで、食べる人は少なく安かった
・「お客さんをびっくりさせてやろう」と始めたが、戦後、進駐軍がロブスターの代わりに食べたので、高級品扱いになり値が上がった
(引用終わり)
なのだそうです。
尚、立ち読みの労をとらずとも、電子書籍も出てます。
あぁ、味重視なら普通そうなりますよね。
初めまして。
いつも楽しく読ませていただいております。
私も前までは動物の解体の映像とか、魚の解体の映像とか、苦手で、見たくないし、見ませんでした。
しかし、釣りに行くようになり、生きている魚を自分で締め、捌き、料理して食べるようになり、食用目的で捌いているものの映像や、画像に関しては、今ではなんとも思わないようになりました。
アムールハリネズミや亀など、日本本来の生態系を壊している害獣を、どうせ殺すなら食べてしまおうぜ!っていうせつなさんの考えは、命を最大限に大切にしようとしてますよね。
それの何が悪いのか。さっぱりわかりません。
ちなみに。
食材にする以外の目的で、動物を傷めつけたり、殺したりする画像、動画は、大嫌いで、今でも見られません。
これからも、命を最大限に大切にし、食材を無駄なく大切に食べるせつなさんのブログ、楽しみにしています。
そして、たまに無茶するところも楽しくて好きです!笑
これからも宜しくお願い致します(^O^)
現実を知った時、認めて受け入れるか、認められずベジタリアンやマクロビなどになるかどちらかが多いと思うんですが、後者はそれが好きでなった訳でない限り食物への差別感という矛盾はつきまとうので素直に受け入れてしまうのがサッパリするような気がしますね。
面倒なのは鳥類と哺乳類に関しては例え外来種であったとしても鳥獣保護法や動物愛護が絡んでくるので気軽に手を出せないということです。
動物なんて通報してる間に逃げられるんだから、法のほうをもう少しなんとかしてほしいと思いますね。
実際は害獣駆除されたシカやサルなどの多くは今でもただただ廃棄されているものが多いそうです。
せめて自分の手で消した命くらいは、自己満足であってもなんとか感謝して消費したいと思いますね。
あけましておめでとうございます。
今年も更新を楽しみにしてますので、いろんな意味で体調には気をつけて下さいww
何を食べるにしてもその食べ物に感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。
遅くなりましたがあけおめです。
そんなに変わったことはしなくなるような気もしますが、思いつきは突然なので何かあるといいですね。
明けましておめでとうございます。
昨年、食中毒に陥り原因究明してましたらこちらに辿り着きまして以後楽しく読ませていただいております。
ざざむし。は僕に知らない世界を色々と見せてくれました。その知らない世界の知識が僕の狭かった世界を押し広げてくれ、そこから得られる知識や経験は大きな糧となってくれることと思います。
不快害虫の所が少々耳が痛い若輩者ですが今年も楽しく読ませていただきます。
せつなさんも無理のない程度のご活躍をお祈りしております。
しかしGを許せる日はくるんでしょうか…そこだけは自信がないです…
食中毒は辛いですね。私は腹が弱いので尚更気をつけています。
適当に思ったことを思った時に書いてるだけですが、何か役に立つ機会があれば幸いです。
Gをある程度嫌う気持ちはわかるんですが、世間の多くを見るに過剰すぎるんじゃないかと思うんですよね。
八百万の神々が住んでいてどんな神様や宗教もそれが自分に危害を加えない限りは大らかに認めてきた日本人だけど、こんな基本的な事もいちいちお断りを入れなければいけないあたり、グローバル化の負の遺産みたいなものかなと
そうですね。
でも遮断していては出会うこともなかろう同調できる人達のほうに目を向けると悪いことばかりではないですしね。
アイヌのカムイの考え方なんかも自然に寄り添うのが前提なのでわりと好きです。
やはりこれらの意見は実際に生き物を自分で捌いてそれを食べるっていう流れを経験している人が言うからこそ説得力がある訳で、マニュアル通りに「生き物の命を大切に」って言われたんじゃ何とも思えないんだろうな。
氾濫しているまとめサイトなんて大半が聞きかじりのまとめで、それが更にまとめられたり伝聞されたりして希釈されまくって出来上がったのが日本の現状なのではないかと。
情報数は多くても単品で見ると「おじいちゃんに聞いた」という伝聞より相当薄っぺらいものになっている気がします。
あと、突然の知ったか知識をぶつけだす空気読めないコメも見てて鬱陶しい(笑)
いろんな人がいますので。
さすがに書いてあること読んでないだろってのは閉口ですが。
いつも記事を楽しみにしています
ありがとうございます
生き物が生きることに犠牲は付き物であって細菌やウイルスレベルで命は公平と考えると手洗いうがいや抗生物質投与でとんでもない数が死ぬなとか考えたらなんかもうどうでもよくなったりしてました
見た目の可愛さでどうこう言う人は自分は無視して生きてます
というか牛とか豚もかわいいと思う人が大多数だと思うんですがなんなんでしょうね
せつなさんが当たり前で繰り返しになってることでも面白いと思って読んでる方は大勢いると思いますのでせつなさんの感覚ではメモ程度でも生活の負担にならない程度でブログ続けて頂けると個人的にはうれしいです
ゾウリムシなんか初めて拡大して見た時、不思議な感じになったのを覚えています。
毎年のように流されるジブリとかさすがにそろそろもういいので、夕方くらいに銀の匙とか再放送してもいいと思う。
あけましておめでとうございます。
せつなさんの記事を読んであいまいに考えていたことをとてもわかりやすくまとめて下さり、ためになる記事でした。
カワイイ系の動物のコメント欄で暴れている人たちは読者としてみてもとても不快で、消してほしいとお願いしようかと考えたこともありました。
しかし解体画像と同様、現実にこういう人たちがいるという事実から目を逸らしてはいけませんね。
これからも色々と学ばせていただきたいと思います。
消せばスッキリするしアク禁にすれば済むんだけど、それも自己満足でしかないんですよね。
傍から見てて不快程度でも自分がその立場になると痛く感じる人は多いもので、安易に似たことをはじめては消えていく人がぽつぽついますから、予習にでもなればいいかなと。
脊髄反射を見かけたら実験者側の視線になるようにすると賢者モードになれます。
せつなさん、昨年はいろいろとありがとうございました。
憧れだった『ざざむし』の人と交流できるなんて、
大げさに思われるかもしれませんが夢のような出来事でした。
文章のいたるところから見て取れる知識の豊富さ。
無謀まで行き過ぎないバランス、突撃感が大好きでした。
これからも、せつなさんのペースで楽しんでいって下さい(^_^)。
しかし、せつなさんは真面目ですよね。
食に対しても、生き物に対しても、人に対しても。
上手く言えませんが、そういうのって本当に凄いと思います。
マテガイうまそうだなぁ。
そう、勘違いされるんだけど、チキンで腹も弱いのであまり無謀なことはしないんですよ。
そこわかっててもらえると助かります。
あけましておめでとうございます。
正月も仕事ですが、仕事の前に初日の出を拝みに堤防に行ってきました。
写真撮影に明け暮れる人々の傍らでついでにハマダイコンを収穫しておりました。
せつなさんの好きなように記事を書いてくだされば満足でございます。
今年もよろしくお願いします。
ハマダイコンはほんと使える食材ですよね。
今年もよろ。
明けましておめでとうございます!
…コレはいいですね、石投げの人が来たら一律本記事をみてもらえば良くて合理的です。
私も若い頃アメリカに住んでた時に日本人とは野蛮な未開人だと思われてるなと痛感したもので、多くの人にとってゲテモノ観念は仰る通りのものだと思います。生魚たべるなんて野獣かよ、鯨食べるとかドン引き、ごく一部の嗜好じゃないのかよと結構ストレートに言われたものです。ただアメリカはそういう野蛮も異質も混在を許す懐深さみたいなのがあって、日本みたいな嫌~な感じではないのですが。
お蕎麦、美味しそうだけど麺がノビそうです(笑) 今後もフロンティア精神の迸りを楽しみに拝見します!
どこ行っても偏屈な人は偏屈なんでしょうけど、ネットが発達してからは成否関わらず石投げる奴が一定の力を持ってしまうのが問題ですね。
食べログなんかもそうですけど、トモダチになりたくなさそうな人種が目立ちすぎな気がします。
裕福にはなれっこないのでいつまで経っても何かほじくって食べている気がしますw
どう見ても海老天……えびてん?
今年も真摯な姿勢の楽しいお話を楽しみにさせて頂きます。
シーフードヌードルに突き刺すほうがよかったかなぁ。
新年明けましておめでとうございます。
色々考えさせられる内容でございました。
せつなさんのサイトを見ていて思うのは、その飽くなき探究心と情熱が凄いなと言うところです。
本当に頭が下がります。
また、好きな記事はバラムツとカラスウリの回です。
(なお、私の個人的な今年の目標はサルミアッキを食べることです。)
これからも更新楽しみにしております。
書いててこんなクソ長いの読む奴おるんかいなと思ってましたが読んでくれる人がいて幸いです。
バラムツはまだ予想の範囲内でしたが、あの濃縮カラスウリは予測を逸脱しすぎた兵器でした。
サルミアッキは買うだけですので是非。1箱買ってバラ撒けば半分くらいは楽しい光景が見られるでしょう。
あけましておめでとうございます。
ROM専でしたが新年ですのでご挨拶したくて初めて書き込みします。
いつも記事を楽しく、そして考えさせられながら読ませて頂いております。
今年もせつなさんらしい記事を楽しみにしてます。
エビ天豪華ですねぇ。脱皮させてソフトシェル状態なら食べやすかったかもですね
なんか考えていただければ幸いです。
これはこれでボディーの甲羅以外は全部バリバリ食べられるように揚げたので残骸は少なかったですが湿気らないよう蕎麦を速攻で食べる必要がありました。