ざざむし。

フィリピン近辺の備忘録(自然と野食偏)


遅くなりましたが先月の遠征の一般食偏に続いて採集と野食あたりをサラッと終わらせていきます。
無駄に100枚近くなってしまったのでほんとにザックリ流します。


マニラの淡水サヨリ。
渓流にいる。


日本にも帰化してるウォーターレタス。
カバも食わないとか言うけれど味はべつに苦くもなくクセも少ない。
ただし、飲み込んだ後に喉に微細な棘が刺さりまくってストレスたまる。
加熱して食うべきか。それ以前にジャンボタニシも多数いるので生で食うべきではない。

マニラはここまで。


あっちでも書いたツバメ。
彼らが飛ぶ虫を絶滅させているのではないかという気がしている。それくらい虫がいない。


町中を闊歩しているヤギ。
犬猫ヤギはあちこちにいる。
たまに手乗りにできそうなオモチャのようなミニヤギがいる。


ニワトリもあちこち歩いてる。
何の仕切りもないのに、なんであんなに家が密集した中で飼い主のところに戻るのか。だから都合よく利用されるのだよニワトリよ。


ウシいっぱい。うんこもいっぱい。


いくつかうんこほじくり歩いてみたけど、あまりにうんこが多すぎてか糞虫も見当たらなかった。


スカイブルーが綺麗なカニ。


背中が青く美しく輝くやつがいて、採れなかったけどこっちがオスだと思うんだ。
警戒心強すぎて時間切れ。


シオマネキ


小さめのはぼちぼち採れるんだけど

この種はハサミが小指くらいあるでかい奴もいるんだけど、大型は巣穴も大きくて逃げる時に引っかかる奴が皆無で捕獲無理だった。この倍くらいのを採るには時間が欲しい。


綺麗だけど関西のオバチャンにいそうな感じのシオマネキ。
こいつはわりと警戒が解けるのが早くて、一斉に隠れても巣穴の目の前でじっとしていると1分くらいでノコノコ出てくるから次々と簡単に捕まる。


問題はこっち。
最初はあまりに赤いから唐辛子でも捨てられてるのかと思った。

しかし真っ赤に黒タイツのシオマネキだった。
こいつらとんでもなく神経質で、巣穴の近くで息を潜めていても出てこない。5mくらい離れると出てくる。鼓動の振動を感知してるんじゃないかと思うくらい接近が厳しい。大苦戦しつつ雌雄ゲット。


希少な現地ルアーマン。
自家製の道具でサーフトローリングやってた。

やはり飛沫による集魚効果は世界共通らしく、この先についてるバケを食わせる仕様。
毎日のように来てメッキ釣って帰るっぽい。


その海の脇にある店の裏口に目をやると昼間っからネズミが。
その町のことを知りたければネズミに聞けという言葉があるとかないとか。

ここのネズミは全く逃げない。
それどころか捕まえようとすると飛び上がるように立って威嚇するw
この国ではネズミも立場が強いのでしょうか。

翌日同じ場所を訪れると・・・

世知辛かった。


ジープニーだって腹が減るとガスを食います。


干潟広がる漁村のようなところ。
どこまでが公道でどこからが家の敷地なのかサッパリわからないが、みんなこっち通りなと親切にしてくれる。本当に大丈夫なのかとも思うが、なんとなくここは大丈夫な雰囲気が漂う。

どんどん迷路を進んでいくが、戻り路がわからなくなったり。
ちなみに水上家屋のトイレはボットンなので、もれなく干潮時は干潟の生物が、満潮時はサヨリやボラなどがうんこに群がって食事をしています。
イスラム勢力も強いからか豚は全くといっていいほど見かけませんでした。


高級食材であらせられる干しナマコです。
一般的な感覚を持ち込んでみると茹でたイモムシと何が違うのかよくわかりません。


テングサもとっているようです。


店の人や村の人も友好的なのですが、言葉がわからなくても子供達がゾロゾロと後をついてきたりします。
空港や港にキッドナッパーのWANTEDポスターが貼られてましたが、こんなに警戒心なくて大丈夫なんでしょうか。


たまには自炊しようと市場に行ったのですが、スマがなかったので貝を買うことにします。
貝は当たると怖いと考える人がいますが、元気な貝であれば習性を考えて問題を除外していくだけでだいたい安全なものにできるはずです。

巻貝一袋買いましょう。
このテのやつは唾液腺も多分辛くないんじゃないかと。日本のウミニナ同様、現地でも先を折ってすすって食べるようです。

他所で見た巨大ウミブドウと沖縄の普通のウミブドウの中間サイズを見かけたのでこれも買おう。

特大4個100円。
酒蒸しにしたけど、ウチムラサキを大味にしたような感じで身にボリュームがあり歯応えが物凄い。外して切ってから殻に戻したほうが食べ易いかも。

5~6cmの巻貝200個一袋で40円www
醤油で煮て延々とつまんでた。肝がほろ苦うまい。

マガキガイっぽい風貌のやつの茹でた剥き身が一袋60円。
ありえない安さなので買ってみて醤油ベースで煮ものにしたが、既に茹でられていたにも関わらずうまい。マガキガイのようにぬめりごと楽しめたらきっともっとうまかろう。

しかもサイズがこんな大きいんだよ。

でっかいウミブドウをよく洗って、もらったカラマンシーを絞っただけ。
うまい。歯応えも粘り気もかなり良い。


キッチンで逮捕


港で子供達が何かしていますね

ガンガゼをおやつにしているようです。
かなり身の詰まりは良いようですね。っていうかウニは生で食べるのね。

なるほどゴミも多いけど巨大ガンガゼもわんさかいます。


うかつに進むと落ちてガンガゼに刺さって一機死ぬ光景です。


日本の沈没船だそうです。


数時間お世話になった島。
日本人は初めてだそうで、ココナッツはここでもいでもらいました。


今回でようやく魚の群れを目にした気がします。
それくらいここまで魚がいなかった。ここはパラダイスか。


なんだっけこれ。図鑑で見た覚えあるな。
テンション上がったけど中身死んでて食えず。


イボヒトデとアオヒトデ。


裏もオシャレ。


カボチャ大のマンジュウヒトデもゴロゴロ落ちてる。


定番のハリセンボン


ぷくぴーん


やけに寸詰まりなタイラギっぽいやつ


どこからともなく子供がとってきてくれたアワビの仲間。
異常に足がブ厚くて歩留まりがハンパなく、移動速度が速い。
もりまんアワビと名付けられた。


喜んでいると次々と採ってきてくれた。
サービス精神旺盛すぎる。マニラに比べてここは天国か。

コブヒトデなんか30匹近く見た気がする。
2時間も海辺歩いてなかったと思うんだけど。


オオイカリナマコキター

ヤバい味がするって話なので噛みちぎってみたけど潮の味がするだけの水風船だった。
サポニン多い部分が違ったりするんだろうか。
それよりも吸い付いてくる感じが独特でキモロイ。


なんだっけこのナマコ
図鑑かどっかで見た記憶あるけど名前覚えてない。
異常に硬くて石のようで噛み切れず負け。

ヒトデやナマコは美味い不味いはともかく容易に再生するだろうから気軽に味見できるのが良いですね。
毒があるかは別として。


とりま、いくらでもいるのでこれらを味見してみましょう。


1UPスター
食うとこなくて摂取できず


インスタ映えしそうなコブヒトデ

食うとこ皆無。エラしかねぇ。エラは海の味。

コブヒトデは鬼のように硬く、ナイフが欠けた。
ここから先、欠けたナイフでがんばることを強いられる。


マンジュウヒトデもいっときましょう。

パカッ・・・・・。

よく見ると一応は卵巣あるか。
・・・うーん卵巣も海の味しかしない。
おじいちゃん執拗に死ぬから食うなと言ってたけど、コブもマンジュウもヒトデにしてはサポニンを感じない。もうちょっと卵巣が育ったものだったら違っただろうか。


謎ウニ

薄い色の卵巣がありますね。
しかしフノリの味がする。何故だ。

どうでもよいけど背後に子供達が20人くらい集まってて熱気で暑いです。
そうです、私が変なおじさんです。


変なものを口にしている私達に現地式の昼ご飯をご馳走してもらいました。
干物は揚げられています。ヒイラギ・イワシ・イケカツオは確認できましたが全体に塩気がかなり強く、イケカツオに至っては干してる時点で発酵している感じがします。塩辛いので酢の物を盛って食べる感じでないと食べきるのは辛め。ココナッツ入りのキャツサバ餅うまい。
あと、フィリピンに来て水とビール以外がとにかく無駄に甘くて辛めだったので、ここの甘さ控えめな紅茶が嬉しかった。


石をめくるとクモヒトデ


とにかく石という石の下にびっしりといてすごい。


綺麗だったのがアオスジガンガゼ。
水面から見たらギラギラ光っててサンダーボルトって感じだった。


僅かな時間しかいなかったけど、帰り際うっかり満潮で流されてたココナッツを泳いで回収しに行ってくれたり、みんないい人ばかりだった。
またここを訪れることがあるなら、みんなが喜んでくれそうな何かを持っていきたいと思った。


買ったトラフシャコと共に盛ったのはこの島で収穫してきた貝達なのでした。

寸詰まりなタイラギっぽいやつは味や食感もまるっきりタイラギで、歩留まりの悪さもタイラギだった。
もりまんアワビは刺身だと明らかに日本のクロアワビより大味。甘味も少ないが肉厚なので加熱用と割り切るのがよさそう。

マガキガイっぽいやつは目が2つあった。

盛り

カラーリングがアカミミガメっぽいですが、味はまぁまぁです。
取り出しにくさを考えるとこの貝も煮付け専用で考えたほうがいいかな。

そしてイモガイっぽい謎貝が問題で、美味しいよって言われたんだけどこいつだけが難ありだった。
わかりやすく言うと「歯医者で歯を削った後のうがいの味」がします。
加熱したら美味しいんだろうか。ちょっと想像できない。


ハッチョウトンボみたいに小さくて、赤いトンボ。
昆虫は本当に少なくて、本当はいるんだろうけど危険で奥地の一人歩きや夜間外出はできなかったのが惜しい。


君の名は

ヒアリ警察さんに聞いてみたところ、ヒアリかアカカミアリあたりではないかと。
突いてみたら一部指から登ってはきたけど、私の指には何も起こらなかった。
手の甲だったら皮膚が薄いので違ったかもしれない。
ちなみに小さすぎて味はよくわからなかった。


更に数百㎞離れた地の似たアリ。
これもヒアリに似てるけど、更に臆病な感じで群れを突いても殆ど逃げ惑うだけだった。

脚つまんでみても針出してるのかどうかよくわからない。噛むには噛む。
ちなみにこれも単体では味はよくわからない。


君はわかるぞ。超有名なツムギアリ君。

非常に鮮烈なビタミンC錠剤の味。
暑い地方で体が欲する何かを感じる。
食用とされている理由をはっきりと実感できるアリですね。

ちなみにアリにも様々な寄生虫がつきます。
寄生虫によってはヒトに感染することで害を成す可能性も考えられるので安易な生食は避けるべきです。


いっぽうその頃、野生を失ったネコです。


中国かジオラマか


ここの桟橋の下は4㎏くらいありそうな巨大極太ナマコが落ちていたり、カラッパ達がスイスイ歩いてる楽園のようなところでしたがサヨリとバラクーダとマンジュウイシモチ似の何かしか釣れませんでした。
満ちてる夜中がアツイらしいが行ける訳ない。


本気で噛みよるインコ


光に集まるヒッキー


こんな町でも夜中になると生物が出てくるんですね。


日本ではゴミひとつ見つける度に鬼の首とったかのようなツッコミをよく見かけるようになり、ゴミのせいで死んだかに見えるクジラやウミガメが取り上げられる度にモラルを問いかける発言を散見しますが、もちろん目の前は綺麗にすべきだけどミクロ視点だけで見てても解決にならんよなぁというのを実感します。
フィリピンどこ行っても離島以外の海岸はこんな感じ。
ゴミで地が全く見えないところに立ってる家もありました。
セブの広告だけ信じてフィリピン行ったら騙された感に苛まれる人もいるんじゃないかなぁ。


そんなゴミだらけの海岸にサヨナラすべく、帰りの中継地での暇潰しに漁師さんと交渉。
1000P+ガソリン200Pで5時間沖に出て付き合ってもらえることに。


沖は綺麗ですね。


アオリイカもいるようです。


エサでもルアーでもサビキでも釣れ、最も多く釣れた綺麗なキツネウオ。
非常に身が厚く、丸いという印象。


イトヨリとアマダイを足して2で割ったような魚。
とてもうまそう。Xとする。


カラフルokieso


キスジキュウセンかな?
ベラは日本でもカラフルだけどさ。


なにこのファンキーなオジサンは。志茂田景樹か。

みるみる数秒で色が変わるインドヒメジ。
死にかけて浮いてしまったのでキープしていたが、船上の水溜まりに置いてたらいつのまにか復活していたのでリリース。

フィリピンの沖なんかハタだらけなんじゃないかと思っていたけど全くと言ってよいほど反応なく、そういえば市場でもあまり見なかったなと思い出す。
唯一、ボトム上をパワーシャッド5inch直リグで流していた時、いきなりスプール大逆回転させられ何かがHITしたんだけどでかいサメしかイメージ浮かばずどう考えてもドラグワッシャー一瞬で溶かされスプールが吹き飛ぶかバックラしてブレイクする姿しか想像できなかったのでスプール止めてブレイクさせてしまった。
よく考えたらでかいカンパチかGTだった可能性あり。ストラディックCI4C3000じゃキツいよなぁ。

結局、フィリピンまで来て何やってんだろという小物釣って終わり。キツネウオと何故か釣れたシロギスを寄港途中に船上で刺身にしてみる。
コブヒトデに砕かれたナイフで、まな板忘れたのでクーラーの上で。

シロギスはまぁ普通にシロギスだったけど、キツネウオとXはかなり美味い。
キツネウオは少しイサキを思わせ、Xは鮮度ありきかもしれないが柔らかさと弾力を持ち合わせていながら甘味が強く、寝かせずともこれだけ旨味が強いのはすごい。
わさびと醤油は持ってきて本当によかったなぁ。

しかも船頭引き受けてくれたおっちゃん、気持ちよく刺身も食べてくれた。
町から離れるほど懐の広さを感じる。


本命の釣りは本命の釣りで、当初誰もが微塵も選択肢になかった謎展開に突入するなどして面白かったんですけどね。

どうしてこうなった

そんな旅でしたとさ。

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Comments & Trackbacks

  • コメント ( 21 )
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  1. ダイワのナイフwww
    同じの持ってるので親近感
    認証文字入力がかんちすでした。
    並べ替えると・・・
    いや、みなまで言うまい

  2. 最後はどうしてこうなったって感じですね!
    持たせてもらったのはM249ですかね?

  3. ゴツい小銃ですね!
    G36かな?
    にしてもフィリピンの少年少女が可愛らしいわあ

  4. いきなりサヨリで淡水で渓流ってww
    世の中知らないことだらけですw。
    海辺の子ども達、きっとせつなさんの喜ぶ姿を見て、すごく嬉しかったんでしょうね~♪
    磯っていろんな生き物がいるのですごく楽しいし、子ども達にとって、きっと自慢の遊び場でもあるんでしょうね。
    “微塵も選択肢になかった謎展開”ってwすごく気になりますねwきっとルフィーに「おまえ!オレの船のコックになれ!」とか、言われちゃったんでしょうかねw
    いや、マジで気になる~~ww

    • あんな上のほうまでいるとは思わなかったですね。
      落下するものに超反応するところはアマゾンの魚と同じ感じでした。

      謎展開はいつかどこかで形になることもあると思います。

  5. そのアワビ沖で漁師が取ってきましが大型でした。
    20cmぐらいあって、これ釣り餌に使っていいよと言われたのに生で全部食べられました(笑)
    向こうでもいい値段するらしいです
    やっと手に入れて餌にしましたがものすごく食いが良くハゼ、カワハギ、アイゴ、クマノミが沢山釣れました
    謎ナマコも40cmぐらいの取って来てましたがアレ食べるらしいです
    硬いし水も吐かないし不思議なナマコちゃんでした
    食事中ヒアリがいっぱい部屋に入ってきて指噛ませて見ましたが私も何も起きず…
    結構被るもんですね

  6. 序盤の雄雌を集めてくのが、リンダキューブアゲイン…食べちゃいますけどね。
    フィリピンの小さい子供たちは本当に可愛いですね、働かされたりしてますが。
    箱からいっぱい宝物を出して見せてもらってるみたいで、楽しいレポでございました。
    最後のせつなさんの苦笑い・・・いろいろ平気食べちゃうせつなさんでも、ドン引きすることあるんだなと(笑)

  7. うーん、面白い。もはやオーパ読んでる気分です。
    いいリールだし、せつなさんの腕なら寄せられそうですが、時間なかったんでしょうね^_^

    • 一瞬で頭に浮かんだのがサメだったのでリール殺すよりいいかなと思ってしまったのが間違いでした。
      どうせ帰りなんだから壊すつもりで遊べばよかった。

  8. キツネウオが宝石みたいにキレイですね。
    刺身でも食べられる魚なんでしょうか。

  9. ね、ネズ公ーー!!(泣

    しかし出逢う人々の温かさというか懐の深さが伝わってきますねー。
    日本だと田舎であってもどうしても排他的になってしまう傾向があるので、対比するとちょっと寂しさを感じますね。

    • 海外でも排他的なところと二極らしいですが、実感してみると外国人に親切にしようと思いますね。
      逆に日本の産業の気遣いすぎも実感します。

      ネズミはオマエー!ってなりましたw

  10. うひゃあ棘皮がいっぱいで羨ましい~!
    以前ツイッターでヒトデは三種ほど食べたと伺ってたのでアオヒトデも食べたのかなと思っていたのですが予想が外れちゃいました。
    コブヒトデやマンジュウヒトデは見た目はお菓子みたいですけど食べるとこないんですね・・・。やはりヒトデは食用面では利用できない生き物なのかなあ。

    • マンジュウのスカスカっぷりは予想外しすぎで残念でした。
      逆に産卵期になったらこれが埋まるんじゃないかと思うとまた真っ二つに試しそうでなりませんが、コブとかそのへんはもういいかなと思っちゃいますね。
      イトマキみたいな凶悪なサポニンを全く感じなかったのも意外でしたが、卵巣発達したらまた変わるかもしれないので難しいですね。
      ほんと黄色いやつだけでいいのかも。

コメントしたければしてもいいのよ?(カエストハイッテナイ)

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